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着物でgo!
 えっとね、現代日本人と礼法についてのお話しをちょっとしてみる。
 まぁ現代日本人に限らず、ボクの見解では古来から、日本人にしても外国人にしても、全人類みんな、そんなに礼法(=マナー)を守っていたとも思えないんだよね。
 なんだか社会の勉強をしていると、江戸時代とか明治でも、昭和でも、日本人は礼節を知る民族であった云々かんぬんと語られているみたいだけど、さてさて、それはどうかなぁ。
 もちろん、それを否定するわけじゃないよ。
 確かに、日本には異邦人を感心させるだけの礼法があったんだと思う。(逆もまたしかりだけど)
 だけど、きっとそれは日本人全体がそうだったというわけじゃない。
 そういう日本人もいたということなんだ。
 良く、昔は良かったという人がいるけど、そんな人と同じで、昔の良かった部分だけをとりあげて、古来より日本人は礼節を重んじる文化を持っていたなんて言ってるんだとボクは思う。
 まぁそんな歴史的見解は置いておいて、じゃあ昨今はどうなのか?
 ちなみに、ここまで書いてなんだけど、勘違いしないでね。
 これは礼法のことだよ。
 礼儀じゃないし、礼法=マナーと言ってもそれは病室で携帯を弄らないとか車でやたらにクラクションを鳴らさないとか、そういう基本常識とは少し違う。立ちションはいけません、なんて礼法はない。 
 礼法というのは、つまりふすまの開け方や、お辞儀の仕方、そういったモノ。
 知っている人は少ないし、知っていても日常生活で使っている人はさらに少ない。また、使う場所もどんどん少なくなっている。
 このまま消えていくのじゃないかなぁ……と思うんだけど、それでも消えない。それは何故かと言えば、礼法の所作は美しいから。
 礼法は、たとえば電車で大口開いてのおしゃべりが人を不愉快にするのとはちょうど正反対の、人の気分を良くさせるという効能を持ってる。
 礼法を知る人は、まず立ち振る舞いからして美しいから人を惹きつける。長年にわたって洗練されてきた技術なのだから当然である。
 さて、もちろんそういった技術、礼法は日本だけではなく外国にもあるわけだけど、やっぱりに日本人には日本の礼法がよく似合う。
 そして、それを一層引き出すのがきものだ。
 これも当然の話で、日本の礼法は着物姿であることを前提にしているのだから(もちろん普段着でも所作の美しさは出てくるだろうけど)。
 さて、そんな礼法なのだが、昔なら親が子に躾けていたのだけれど、今ではあまり見られない。ではどこで勉強すれば良いのかと言えば、装道礼法きもの学院なんてものがある。
 なにやら、全国に7つもある本格的な学校らしく、講師陣も錚々たる顔ぶれらしい。
 「着物着付け」ではなく、「装道」なんていう看板を掲げているところからも、本格派の匂いがただよってくる。じっさいこういった学校は日本全国に津々浦々あるらしいが、まぁこういった学校に限っては、無名よりも有名、そこそこ格式張ったところのほうが信頼できるんじゃないかなとか思ったり。


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【2008/01/25 14:43】 | 記事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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